« † 黙想のロザリオ † | トップページ | マリア・ステファノからの御言葉 »

2006年12月20日 (水)

私とあなた達の潔白

私の特に愛する子らよ、今日ここで私は、暖かい太陽とこの地を囲む高い山々の、潔白さを思わせる雪の輝かしい1日を望みました。ここにあなた達の天の母の祝された家があるのです。私は、母としての光であなた達を包み、私の汚れなき心から出る光であなた達を照らします。あなた達をますます清くするよう、私の天上のマントであなた達を被います。

私は、潔白の母です。

私は、終生乙女である母です。私は無原罪の潔白聖三位の光をこの世に反射する天の輝き、夜を終わらせる曙、あなた達から全ての罪を遠ざける恵みの母、あなた達の全ての傷を癒す甘美なバルサムである

天国の薬です。

私は、全て美しく、全く清く、全く清い母です。

私の清さは、まず何よりも思いの潔白です。ああ、私の知性は、常に主のみ旨を求め、黙想し、守り、これに生きる事を志向していました。その御言葉を私の素直さ私の処女性を持って受け入れました。私は常にその全てを理解し、守るように努めました。神の上智の賜物を受けるためにだけ開かれていた私の思いは、生涯、疑いや間違いの遠い影すら、その完全な処女性をかげらせた事はありません。

この私の思いの清さは、私を最も奥深い心の潔白に至らせる道となりました。私の心は、三位一体の園で、私が受け、かつ完全に交換し合った神の愛である太陽のもとに培われた、被造物であるものの処女性と母性の熱情をもって、神の愛を受け入れ、また神にこれを返すためにのみ備えられました。

どんな人の心も、あなた達の天の母の心がしたように愛する事は決してできません。この心こそ、周囲に天的な潔白と美しさと香りを溢れさせるために、その花びらを開いたのです。この為に

私は心の清い人を特に愛される谷間の白百合であるお方の

肉と血をつくる事が出来たのです。

また私は、最も清く隣人を愛しました。イエズスに次いで、あなた方の母の心ほどに人類を愛する事のできる被造物はありません。この全ての人々に対する完全な愛は、神の、また全世界の母としての役目を溢れ出させる奥深い内心の泉に源を発するのです。心の清さによって、あなた達は、私と一緒に、私の生涯のもっと深い所へ入り、私がどんなに清い魂の持ち主であったかを知るのです。

は、どんな小さな罪の影にでもかかり、または被われると

汚れを受けます。最も小さな小罪でも、その純白さを滲ませ、光の輝きを摘み取り弱めるのです。

私は特別な特権を持って原罪をまぬがれ、お恵みに満たされました。私の全存在の間、私の魂は、一瞬の時足りとも、小罪といえども罪によって弱められた事は決してありません。完全に輝き、完全に美しく、完全に潔白でした。

神から作られた全ての魂がであり、高められて神の神聖にあずかり、三位一体の光を映すのですが、どんな魂も、父と子と聖霊の輝きを、とぎすまされた鏡であるあなた達の天の母の魂が映したと同じには、決してできない事を悟りなさい。

思いと心と魂の完全な潔白の貴い宝を包むべき被いは、この私の体でした。それで私の体も全部が完全な清さの光で包まれていたのです。

私は、体の清いものでした。

それは不潔のどんな小さな罪からも犯されず、常に守られただけではなく、主はその中に不思議な方法をもって、その神の傑作を輝かそうとおぼしめされたのです。

私の体は、その母性の役目から、子を生み出す時に開かれ、処女性を失う事になるはずでしたが、しかし特別な特権によってその完全さは少しも損なわれませんでした。このようにして、私は私の子をあなた達に与えて、しかも乙女の体は無償にとどまり、そのために、私が母となった時にも常に乙女の光栄を保ちました。

私は出産の前に乙女でした

これが私に起こったのは、聖霊の御働きによってのみ行われたものであったからです。

私は出産の時にも乙女でした。

それは、聖三位の御働きが全うされた時だったからで神の光のうちに、その神秘の中において、また神のみの御前において、私の神である子の出産の神秘が行われたのでした。

私は出産の後にも乙女でした。

私のいとも清い体のうるわしさを何一つ乱すものはありませんでした。あなた方の天の母の汚れなき魂は、聖三位の至聖なる輝きを完全に映すように定められていましたので、私の体には、それを守る使命が与えられていたのです。

私のこの特権を、今日たくさんの人たちが、簡単にまた平気で否定するのです。あなた達は、これを常に主張し、守ってください

またあなた達全てが清くあって欲しい。

現在、若者や、成長期の者達の心に、しかも神に捧げられた者の心にまでも、この徳が教えられなくなっていて、私の心は、大きく痛んでいます。この偽りの自由の名目で、この天的な輝きを魂から取り去る行動を、人々に教える人さえもいます。

あなた達の天の母が、現在、多くの司祭と、神に奉献された人々の生活が不潔になって枯死してしまったのを見て、どれほど悲しんでいるでしょうか。この恐るべきともいうべきものが、至るところにはびこっているのです。あなた達が神の御計画を理解し得なくなり、天の母の声を素直に聞くために、単純な小さなものになり得ない理由は、ここにあります。

清い人達にのみ神の御国の神秘が開かれます。

☆思いの清い人に。

神の御計画を知り、謙虚に受けいれるからです。

☆心の清い人に。

物事や被造物また、あなた達の人間的な限られた理性知性によって選び、判断させようとして、私の光を受ける事を妨げる自分の考え方を離れるからです。

☆魂の清い人に。

あなた達の中にある神の光を陰らせ、神の神秘を受け入れる事を不可能にしてしまう、あらゆる罪の小さな陰からも逃れるからです。

☆体の清い人に。

独身生活または貞潔の誓願をもって神に身を捧げ、十字架上のイエズスの御体に、より似たものとなり、私の栄光の体を包む、無限罪の光に照らされるからです。

☆特に愛された子らよ。

私は皆が思い、心、魂と体が、美しさを極めるあなた達の母に似る事を望みます。あなた達は、恨みと憎しみの溢れる現在の世界で、人々の魂を温め、神の生命に開かせるために天下る太陽の光でありなさい。現代の人類に現れた恐るべき雲の中に、あなた達は一条の天の青空を覗かせて下さい。世界が泥沼への行進となり、腐敗した中で、あなた達は潔白の鏡となりなさい

これによって世界が自らを映し、次第に新しい花園に変わるための助けとなるでしょう。

☆私の特に愛される子らよ。

こうしてのみ、あなた達は、私の汚れなき心からくる光となり、あなた達が生きる恐るべき清めの時を照らし、全ての人々に私の現存と私の勝利の確かな印(しるし)を提供する事ができるのです。

† 父と子と聖霊のみ名によって、あなた方を祝福します。†

  1985年 カステルモンテの巡礼堂(ウディネ)

 ロザリオの祈りの後 聖母から最愛の子司祭たちへ

                 司祭のマリア運動より

|

« † 黙想のロザリオ † | トップページ | マリア・ステファノからの御言葉 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/184258/4614704

この記事へのトラックバック一覧です: 私とあなた達の潔白:

» 次世代情報検索ポータルサイト「フロンティア」 [次世代情報検索ポータルサイト「フロンティア」]
次世代情報検索ポータルサイト「フロンティア」 [続きを読む]

受信: 2006年12月28日 (木) 09時10分

« † 黙想のロザリオ † | トップページ | マリア・ステファノからの御言葉 »