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2007年10月25日 (木)

† イエス様からのお恵み †

私は、時間のゆるす限り教会のミサに参加している。その中で、イエス様からのお恵みだと思う出来事をいただき、感謝を捧げ祈り賛美しました。

先日のミサの中で、神父さまが入祭してきた時、とても嬉しそうで笑顔だったのです。きっと何か良いお知らせがあったのだと思いました。ミサの前に必ず、何か思うことや感じたことをお話してくれる神父さまを尊敬していますし、とても身近に感じます。神父さまと言えども人間です。日々の暮らしの中で様々な出来事に遭遇します。

中には、抱えきれないほどの問題まであったり・・・でもそんな時、静かに祈りを捧げ神様からのお声がいつでも聴けるように準備しておられる神父さまを素晴らしいと思います。

”私も少しは、そうなりますように・・・”

と祈りをしています。全ての出来事は、良いことも悪いことも神様が私達の心を成長させ、心の扉を開くために用意された出来事なのです。

ミサが終わってもこの神父さまは、役員の信者さまとお話はされるものの私は、いつもありがとうございます、とお礼を言う程度ですが聖体拝領の時、私に大きなお恵みをいただきました。それは、

”キリストの御体”

と言っていただく、パンを神父さまの大きなパンの半分がいただけたのです。もう、感激して感謝をして祈り口に入れて味わおうとしましたが、いつものサイズのパンしか私の口には食べる方法を知っておらず、半分は上あごにくっついてしまいました。確か、初めてご聖体をいただいた時もそうだったように・・・

思えば、これまで人生の中で私自身様々な出来事に遭遇してその都度、病と闘いながらも神様の愛を知ることでこうして乗り越えてこられました

私の初めての聖体拝領は、高円寺教会の晴佐久神父さまより、しかも、宮崎県の延岡教会でいただきました。

”キリストの御体”

といって真剣な眼差しで渡された尊いご聖体の味、そして晴佐久神父さまの奇跡とも思える宮崎県での出来事に本当に嬉しかったことを記憶していますそして、困ったとき苦しいとき、高円寺教会の晴佐久神父さまへ泣きながら電話したこともありました。そんなとき、

”忘れたの?この前、あなたに直接言ったよね!

神は、あなたを愛している!

忘れたのなら、何度でも言うよ。

僕は、そのために司祭になったのだからね。

神は、あなたを愛している!”

本当に心にしみる御言葉に感謝と感激でいっぱいで涙が溢れてとまりませんでした。そして、あるときは神父さまのお辛い状況のときにお電話してしまい

”僕はもう泣かないよ!だから、あなたも泣かないで!

さあ、前を向いて歩いていこう!”

そう言われた出来事は、今も忘れません。イエス様、私の信仰をこれほどまでに深くそして、イエス様の愛の炎が消えることのない私に成長させていただいたことに心から感謝と賛美を捧げます。

父と子と聖霊のみ名によって アーメン †

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2007年10月18日 (木)

† 私の巡礼 †

私は、今、時間があるとミサに参加して、巡礼の旅をしている。神様からいただいた洗礼の恵みによって、私の召命は何なのか・・・少しづつ理解してきているような気がしている。私が今、病気を抱えながらもこうしていられる事は神様のお恵み以外の何者でもない。

これまでの人生は、本当に波乱万丈でいろいろとあったけれど、この世に神様が本当にいるのならきっといつか私も困難な状況から、脱出できるそう信じて生きてきたこと。だから、”今ここにある”ことに心から感謝したいと思う。

さて、ここ数年、カトリックを知ってからスケジュール帳は、カトリック手帳を買うことにしている。年々、大きなものになっている。そして、様々なことがかいてある。聖書と同じ位、万能の手帳であると思っている。日々の聖書の朗読箇所や、聖人の祝日などカトリックの行事も詳しく記述してある。さらに、日本のカトリック教会が全てかいてある。私は、いつか、ここ福岡へ引越ししてから出かけていった教会へチェックをするようになっていた。

そして、昔のように写真を撮るのが楽しみである。まだ、近場だけだけれど、今村教会だけは、撮影禁止になっていた。福岡県の指定文化財になっているそうです。でも、あんなところに隠れキリシタンが住んでいたなんて・・・思いをはせると神様の存在を心から信じていたことにいきつく。http://www1.odn.ne.jp/tomas/imamura.htm

撮影したものは、このサイトで少しづつでも紹介していきたいと思っています。私の洗礼名は、”アンナ” そうマリア様のお母様である方で、イスラエルに聖アンナ教会なるものが存在することも最近、学んだ。

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2007年10月10日 (水)

† ハンセン病への理解 †

先日、私は教会巡礼に行って、

映画「新・あつい壁」

の券を手に入れた。

文部科学省 特別選定 らい病予防廃止10周年記念・ハンセン病国賠訴訟勝訴5周年記念作品

若きルポライターが追った55年前の事件 真実を曲げたのは 差別と偏見のあつい壁

あなたの心に響く 熱いメッセージ

家族を引き離したのは 誰ですか?

無実の叫びを消したのは なぜですか?

まだ駆け出しのフリー・ルポライター卓也は、たまたま取材で知り合ったホームレスの男・友田から、55年前に熊本で起きた殺人事件の話を聞かされた。

 卓也は、これを取材すればいい記事が書けるかもしれないと、知り合いの編集長・福島にあたる。しかし、福島は取り合ってもくれない。あきらめきれない卓也は、友田の話を手がかりにしながら、少しづつ調べはじめる。それは、ハンセン病患者が犯人とされた事件だった。卓也は熊本行きを決意する。

 国立ハンセン病療養所恵楓園の自治会を訪れた卓也は、当時のことにくわしい増井と佐伯から、事件や裁判についての詳細な話を聞かされる。それは、聞けば聞くほどに、犯人とされ死刑となった男・勇吉の無実を思わないではいられない話ばかりだった。さらに卓也は、勇吉の最後の教誨師として関わった牧師・坂上から、当時の裁判に関わった書記官として

「ボロ雑巾のように死に追いやった。」

という話を聞かされる。そこにあったのは何か。そして・・・。

内容は、本当に濃いもので法の前での平等を50年以上も前の事件を通して、それを許した当時の社会の意識がどのように変わったのか、そして何が変わらないのかを描いています。観ているうちに、釘付けになりまばたきもせず、必死だったように思います。

たまには、心にも栄養を・・・神様からのプレゼントをありがたく頂き、心に響く思いを胸に帰宅しました。関東出身の私には、この病気の名前を聞くのも初めてです。でも、今、あえて福岡県が推奨しているのは、忘れてほしくないから・・・そんな気がしてなりませんでした。あちこちですすり泣きが聞こえたりと、心にしっかり刻みこまれています。機会があれば、みなさんもこの映画、観てください。お勧めです。

この映画の中で亡くなった方の霊が、癒され神の国へ導かれますように、祈ります アーメン † 

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