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2007年10月10日 (水)

† ハンセン病への理解 †

先日、私は教会巡礼に行って、

映画「新・あつい壁」

の券を手に入れた。

文部科学省 特別選定 らい病予防廃止10周年記念・ハンセン病国賠訴訟勝訴5周年記念作品

若きルポライターが追った55年前の事件 真実を曲げたのは 差別と偏見のあつい壁

あなたの心に響く 熱いメッセージ

家族を引き離したのは 誰ですか?

無実の叫びを消したのは なぜですか?

まだ駆け出しのフリー・ルポライター卓也は、たまたま取材で知り合ったホームレスの男・友田から、55年前に熊本で起きた殺人事件の話を聞かされた。

 卓也は、これを取材すればいい記事が書けるかもしれないと、知り合いの編集長・福島にあたる。しかし、福島は取り合ってもくれない。あきらめきれない卓也は、友田の話を手がかりにしながら、少しづつ調べはじめる。それは、ハンセン病患者が犯人とされた事件だった。卓也は熊本行きを決意する。

 国立ハンセン病療養所恵楓園の自治会を訪れた卓也は、当時のことにくわしい増井と佐伯から、事件や裁判についての詳細な話を聞かされる。それは、聞けば聞くほどに、犯人とされ死刑となった男・勇吉の無実を思わないではいられない話ばかりだった。さらに卓也は、勇吉の最後の教誨師として関わった牧師・坂上から、当時の裁判に関わった書記官として

「ボロ雑巾のように死に追いやった。」

という話を聞かされる。そこにあったのは何か。そして・・・。

内容は、本当に濃いもので法の前での平等を50年以上も前の事件を通して、それを許した当時の社会の意識がどのように変わったのか、そして何が変わらないのかを描いています。観ているうちに、釘付けになりまばたきもせず、必死だったように思います。

たまには、心にも栄養を・・・神様からのプレゼントをありがたく頂き、心に響く思いを胸に帰宅しました。関東出身の私には、この病気の名前を聞くのも初めてです。でも、今、あえて福岡県が推奨しているのは、忘れてほしくないから・・・そんな気がしてなりませんでした。あちこちですすり泣きが聞こえたりと、心にしっかり刻みこまれています。機会があれば、みなさんもこの映画、観てください。お勧めです。

この映画の中で亡くなった方の霊が、癒され神の国へ導かれますように、祈ります アーメン † 

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