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2008年4月30日 (水)

† 息子の洗礼 †

私の息子は、2007年元日のミサで洗礼を受けることを決意した。でも、諸事情で洗礼志願式にも洗礼式にも出席できなかった。洗礼志願式は、高円寺教会の晴佐久神父さまが

たとえ出席できなくても聖霊の導きで参列している人以上に神様が護ってくださっていますから…と言われていた。

実際、その時期は、私が体調を壊して入院していたのであった。息子を連れていくことのできないもどかしい思いを抱えつつ病院のベッドですごした。2007年の復活徹夜祭の洗礼式にも体調が思わしくなくて出席できなかった。息子には、申し訳ないと思いつつもいつも祈りを捧げていた。

洗礼名は、ヨセフ †

息子の話を聞いていると洗礼は、受けていなくてもヨセフ様はちゃんと取次ぎの祈りによって息子を護ってくださっていることがよくわかった。本当にありがたいし、日々、心から感謝して祈りをしております。

2008年の洗礼式にも息子と共に参列できなかった。神様は、息子の時期もあるのかもしれないとかいろいろなことを配慮してくださっているようである。

晴佐久神父さまが高円寺教会に復活なさったと話を聞いて、心が躍った

と同時に息子から強烈な思いや近況を聞いて私の心は揺れて、体調を崩してつい数日前まで入院していた。入院中も私のところへあれこれと情報を流してくる。やりきれない思いと不安や恐れ、暗い闇の中へ押し込まれた思いであった。と同時に涙が溢れだして止まらなくなった。かろうじて何か細い糸で繋がれていたものがプチンと音を立てて切れた

もう繋がることはないのか?この細い糸は…

入院中に光丘教会の神父さまに病院でお会いした。信者さんのお見舞いとご聖体を持ってきたのであった。私ももう少し早くわかっていたらご聖体いただきたかったが、

また入院したらいつでも連絡ください。いつでもお見舞いにやってきますから・・・

そういって神父さまは去っていった。そんな言葉をかけてもらっただけで涙が出てきた。ありがたいと思ったし、ちょうどロザリオの祈りを終わってから偶然にも神父さまにお会いできたので、神様の計らいだと確信していた。本当にありがたいことである。

さて、今年の6月に私の実家の母が亡くなって1年忌を迎えるにあたり、実家へ帰省する予定である。その時、

息子を連れてできれば高円寺教会で洗礼を授けて頂きたいと考えてお祈りをしている。

今日のミサ後、聖書の分かち合いでも息子の洗礼のためにお祈りを…と信者さんみんなに呼びかけた。心良く、みんなは

お祈りしましょう

と言ってくださった。どうか、息子が洗礼を受けることができますように…これを読んでいる皆様、息子のために神様に祈ってください †

父と子と聖霊のみ名によって アーメン †

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