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2008年6月16日 (月)

† 信仰の神秘 †

先週、私は、関東に住む息子と共に高円寺教会へ行く計画が実現した。洗礼は、来年の復活祭にしていただくとして求道者のための勉強会にも導かれて私も参加した。韓国の神父さまの教えであったが、今まで私が教えてもらったことのないとても興味深く時間をすごすことができた。息子も興味を更にひかれている様子であった。その後、夜のミサに与った。

今年、叙階されたばかりの神父さまのミサであったが初々しくて、好感を覚えた。息子は、洗礼までご聖体は頂けないが決意を新たにしたようであった。

”洗礼を受ける”

どんなにすばらしいことか、どんなに尊いことか息子にはわかっているようであった。母としてできること…息子のためにもお祈りをすることである。神様は、私たちの心の奥底まで全てわかってくださっているから、でも言葉に出してお祈りをする、それが離れて暮らす母にできることである。

ミサ後は、お茶の間から移動して交流会が行われて参加できた。晴佐久神父さまともお話をできたし、息子にとって楽しい充実した時間であったと思う。翌日は、主日のミサにも与った。これは、晴佐久神父さまのミサであった。私は、実母の1年忌に合わせて帰省していたので、母のミサも依頼した。神父さまは、本当に丁寧に心をこめてお祈りしてくださって、その思いで私は、涙が溢れていた。良かった、本当によかった。

息子と共にすごす時間を大切にと思っていたが、秋葉原で買い物をしたいと言うので付き合って買い物を早々に済ませた。息子の蒸し暑くて人ごみの中では、もう居たくないので帰ろうと言う言葉で私たち親子は、10分違いで秋葉原の事件に巻き込まれなくてすんだのである。これも、神様が守ってくださったのだと確信せずにはいられない出来事である。

しかし、秋葉原で怪我をされた方、命を落とされた方、心に傷を負った方、心からお見舞い申し上げますと同時に、心も体も癒されますようにお祈りしております †

息子を電車のホームまで送っていき、見送った後、寂しさで涙がこみ上げてきた。ホームに座りしばらく、涙を流していたがとりあえず、今夜のホテルに行こうと電車をのり、気がついたら間違えていた。でも、神様は私の心をわかってくださり四谷にあるイグナチオ教会へ導いてくれたのであった。お御堂の中へ入るとミサの最中であった。そのまま、ミサに与ってご聖体をもいただいた。インドネシア語のミサであったが、同じ信仰を持ち、通じるものはあるものである。平和の挨拶は、日本とは違っていた。私は、心も癒されて外へ出ると教会祭りをしていた。国際色豊かなイグナチオ教会は、各国の郷土料理などを作って販売していたが、終わりの時間が近づいていた。でも、雰囲気だけは味わうことができた。

イグナチオ教会

http://www.ignatius.gr.jp/index_j.html

福岡に戻って昨日は、主日のミサであった。教会から帰宅して、息子からメールが入った。なんと、息子は住まいの近くにあるカトリック那珂教会へ行ったという。

那珂教会

http://www2.gol.com/users/pmurphy/naka-church/

これこそ、奇跡?まさに信仰の神秘と言わざるを得ないことであった。3枚も教会の写真を撮って送ってくれた。母の信仰が間違いなく息子に伝わっていることに神様へ感謝と賛美を捧げた

今日の御言葉

どこまでも続く草原 きっと また逢える

     晴佐久神父さまの あなたに会えてより

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