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2008年6月14日 (土)

† 熊本への巡礼 †

私は、福岡教区婦人会の主催で熊本への巡礼に参加した。

召命の恵みを願って… 島崎教会・花岡山殉教地巡礼

向かう途中のバスの中では、ロザリオの祈りをしながら、いかにも同じ目的を持ったものの集う民であった。私は、初めて熊本へ巡礼に…

カトリック島崎教会  

 ”自由に人間らしく愛に生きて 限りなく純粋でありたい”

私たちの住む熊本に、今を去る365年前、江戸幕府禁教令の中で、自由に貧しくキリストの愛に生き、限りなく純粋に人間らしい生き方をした、一家族がいました。

 今、現代人の理想とも言えるこの先人たちの生きざまを、ここに紹介します。

”幸いなるかな 義のために迫害される人 天国はかれらのものである”

                 マタイ5-10

幕府の弾圧、禁教令の「死の壁」を越えてキリストへ向った、この先人たちはキリストの教え(み言葉)の中に人間性の解放と自由、そして神の愛、人類の救いを観ていた。今、この先人たちの生きざまを通して神は、私たちに、人間の尊厳について「なにか」を語りかけようとしている。

キリストの証人 殉教者(小笠原一家)はここ花岡山に眠っておられる。永遠の復活を待ちつつ主キリストによって アーメン†

・寛永12年12月23日殉教

・殉教者

小笠原 玄也  加賀山 みや  長男 源八  

     長女 まり  次女 くり  

     次男 佐佐ヱ門  三男 三ウ右ヱ門

     四男 四郎  五男 五郎  

     三女 つち  六男  権之助

    侍女四名

毎年4月に熊本教区で殉教祭が行われている。

先日紹介した遺書と同じ人物なだけに心打たれるものが大いにありました。

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