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2008年8月22日 (金)

† 殉教者を育んだ教会 その1†

私は、ここのところ持病が悪化して入院していたのでサイトの更新が出来なかった。今は、すっかり元気!!といいたいところですが、まだまだ治療にも時間がかかる様子です。長い目で見てじっくりゆっくり治していきたいと思います。

前回より掲載しています殉教者を育んだ教会・・・ですが続きはまだあります。

最初に確認したいこと、フランシスコ・ザビエルというあの一人の宣教師を通して、神は日本に福音をもたらしてきました。ザビエルは一人で来たわけではありません。ザビエル宣教団7人で来ています。この人たちは、みんな実は、おんなじ境遇を生きてきた人たちが、不思議と呼び集められてきているんです。ザビエルの霊性って呼んでいいと思います。日本の教会の中には、ずーっとザビエルの霊性が流れています。言葉、霊性、スピリチュアリティ、福音をキリストの福音をどういう風に受け止めるのか、受け止めた福音をどういう風に生きるのか。そして、この福音を生きた結果、どういう風な人生を送って死んでいったのか。その全体をひっくるめて霊性と呼びます。霊性、あなたはなぜそのことを選ぶのですかって。「その理由はキリストです」 はっきり言えたときに、その人は霊性を生きたっていえると思います。

マザーテレサ。あの一人の修道女は、最初カルカッタで地理の先生でしたが、修道会を辞めて、そして、ポケットにはわずか100円足らずのお金しかなかったといいます。そこに行って側溝に首を突っ込んで死にかけているその人間を抱き起こして、体をきれいに拭いて「名前は?」って、自分の名前さえ知らない。「じゃ、名前をつけよう」って、「あなたと私と神様だけが知っている」って、「それでいいよね」って。そしたら、その人は「こんなによくしてもらってありがとう」、そう言って死んでいく。それを60年続けていくんです。小さな体で、腰は曲がってしまって。彼女は、それ以外の福音を受け止め方が出来なかったんです。それが、マザーテレサの霊性と呼びます。福音をそのように受け止めたら、そのような生き方をしていくんです。

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