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聖女アンナさまと幼いマリアさま

マリアの母であり、聖ヨアキムの妻。祝日7月26日。

<聖アンナの御生涯>
時のはじめより童貞マリアの御母、そして救い主の祖母と選ばれ給うた聖アンナは裕福な家庭に生まれました。これは尊者カタリナ・エンメリック、聖ブリジッタ、尊者アグレダのマリア、そして聖エリザベス・シュオノーのような神秘家によって後世に残された著述によって知られています。

祝せられた童貞マリアとの一定の霊的伝達を行っていた聖ブリジッタはこのように伝えられました。「原罪なくそして罪のなきうちに私が宿りましたことは真実です。わが御宿りはこの上なき時でありました。わが御子は私の父上(ヨアキム)と私の母上(アンナ)のそれまでに見られたことのなき清らかなる一致、そのような純潔なる結婚のうちに結びあわされました。二人の官能性は消滅しておりました。そうしてわが肉は天主の慈悲によって形成されました。」

聖ブリジッタは天主の掟を守るために天主によってそこに選ばれたヘブライ人達の国家と、更に偉大な命令を守るべく潔癖なる数人を明らかにしました。アンナの家族は一年の収入の三分の一を神殿に与え、もう三分の一を慈悲に与え、残りの三分の一を頼りに生活していました。そうした時でさえも彼らの群れと保有物はナザレの近郊のセフォリスの中の美しい郊外の土地で増え続けました。

アンナの母親が息を引き取る直前に、アンナが特別な容器であり、相応しい夫のために祈るべきであるとの啓示を伝えました。同時にナザレの別の地域に妻を選ぶために天主の御助けを求めていた敬虔な中年の未婚男性がおりました。全ての天使の中で唯一アンナの定めを知っていた大天使ガブリエルは聖アンナに現れ言いました。「天主は御身に祝福を、天主のしもべをお与えになられます!救い主の到来と主の御喜びのために祈り続けなさい。御身の夫としてヨアキムを受けられることが天主の御旨です。」

ガブリエルはその後ヨアキムのもとに行き、次のように言いました。「主によって祝せられたる御身ヨアキム!正義と完成の実行において忍耐強くあられんことを。主は御身にアンナを妻として受け取られることを御望みであられます。天主に感謝を捧げるため、彼女が主の親愛なる者であられるために彼女を保護し尊びなさい。」

翌日ヨアキムは結婚の許しを願うためにアンナの父親のもとに行きました。この時アンナは24歳であり、ヨアキムは42歳でありました。

彼らは尊敬されるべき夫婦でありましたが、子供のないまま20年が過ぎました。子供のない日々の中で、夫婦が約束された誕生にむけて貢献することがなく、これは災いであると考えられました。ヨアキムが神殿に犠牲を捧げに行った時、彼は祭司長に厳しく非難されました。「ヨアキムよ、なぜここに来るのか?お前の捧げ物を主はお受け取りにならないのだ!」恥ずかしさの中で顔が真っ赤になり、ヨアキムは家族の群れが守られているヘルモン山の斜面に引き下がりました。

家ではアンナが二つの惨めさの中で泣きました。彼女が44歳になってもまだ子供がないというだけでなく、周辺の町の噂では夫が彼女を見捨てたということでありました。自分の部屋でひれ伏して祈り涙ぐんでいる時、もう一度ガブリエルが天主の申し付け通りに彼女のもとに来ました。

「アンナ、天主のしもべよ、主は御身の請願をお聴き容れ下さいました。もし主が実現を延ばされ給うならば、それは御身を準備し、また御身の願いよりも多くを与えられようとされるためです。いと高き御者が御身とヨアキムに聖にして素晴らしい実を、主に最も喜んで謙遜な信頼のうちに祈り奉る者のために与えられようと御決断なさられたのです。今、御身の喜びの知らせを与えるために主は私をお遣わしになりました。主は御身を人類の救い主を産みもたらす御者の御母となられることをお選びになられます!御身はその御娘をお産みになり、彼女はマリアと呼ばれるでしょう。彼女は女の中で祝福され、聖霊に満たされるでしょう。私はヨアキムに彼が聖なる御娘をもつであろうことを告知しましたが、彼は救世主の御母となるであろうことを知りません。ですから、この秘密を守って下さい。そして、さあ、主に感謝を捧げるために神殿に行き、(エルサレムの)金門にてヨアキムに会うでしょう。」

その晩アンナは夢うつつの中で寝室の壁に天使が金色の文字で"マリア"という名前を書いたのを見ました。夜明けを迎えその文字が消えるまで、彼女はその神秘を黙想しました。

大天使ガブリエルは忙しく、その晩ヨアキムを訪れ、彼に娘ができ、彼女が神殿に仕えるために捧げられるであろうことを彼だけに啓示しました。ガブリエルはアンナに会うために金門に行くように伝えました。

アンナは翌朝早く目覚め、神殿に向かって晴れやかに歩きました。彼女は感謝の犠牲を厳粛に捧げました。その後数人の敬虔な婦人達を伴って金門へと歩きましたが、その女性達の中でアンナは女預言者でありました。アンナはマリアが成人に達するまで神殿にて教える定めでありました。

神殿の別の場所にてヨアキムは更に犠牲を捧げる準備をしていました。天主の聖寵によって、天使によってそこに移された神殿の祭司によって彼の贈り物は受け取られました。その後祭司はヨアキムを聖所へと連れて行き、そこでかれは恍惚のうちに床に倒れました。気がついた時、アンナが彼を待つ金門へと率先して行きました。

二人は優しい感情の中に包まれ、また互いに天使の告げを知らせました。突然天が開き至聖三位一体が愛と喜びと共に二人を御覧になられました。

その後ヨアキムとアンナはエルサレムを去って、大盤振る舞いをして貧しい者達に両腕にありあまるほど分け与えたナザレに戻り、アンナは静かに無原罪の御宿りとして知られる少女を産む日を待ちました。


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